小ガストリン(読み)しょうがすとりん

世界大百科事典(旧版)内の小ガストリンの言及

【ガストリン】より

…1905年イギリスのエドキンズJ.S.Edkinsにより発見され,64年アメリカのグレゴリーR.A.GregoryとトレーシーH.J.Tracyによりアミノ酸17個から成るポリペプチドとして構造式が決定された。その後,血液中ではアミノ酸34個のものが多いことがわかり,17個のものは小ガストリンlittle gastrin,34個のものは大ガストリンbig gastrinとよばれている。いずれも活性中心はC末端の4個のアミノ酸結合である。…

※「小ガストリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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