小上海(読み)しょうしゃんはい

世界大百科事典(旧版)内の小上海の言及

【無錫】より

…明・清に江南で絹綿産業が発達すると,ここでも清に入ってから養蚕業や紡績業が広まり,上質ではないが耐久性にすぐれる一般用の織布で知られた。また近代に鉄道が通じてよりは,上海や蘇州に比べて用地の獲得が容易なことと,安価な農村の余剰労働力を得やすいことから,繊維,食品等の民族資本による軽工業がすすんで立地し,これにともなって商業も発達し,〈小上海〉と呼ばれたほどであった。解放後も,これらを基盤に各種の工業が発達し,省南部の有力な新興工業都市となっている。…

※「小上海」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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