小曾根家(読み)こそねけ

世界大百科事典(旧版)内の小曾根家の言及

【海援隊】より

…貿易,海運などを業としながらも倒幕運動への参加を企図した政治集団。1865年(慶応1)に廃止された神戸海軍操練所の修業生のうち坂本竜馬を中心とする20余名は,薩摩藩の保護をえて鹿児島に赴くが,ただちに同藩の小松帯刀に伴われて長崎に移り,同地の豪商小曾根家の援助をえて,同年5月下旬に〈亀山社中〉を成立させる。その後社中は,薩摩藩の名義を借り,小曾根家の海運業に支えられて,薩長両藩などの武器・艦船の輸入を仲介し,あわせて海運業に従事しながら航海術を修業していた。…

※「小曾根家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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