小西寿徳(読み)こにしじゅとく

世界大百科事典(旧版)内の小西寿徳の言及

【小西隆佐】より

…戦国,安土桃山時代の堺の豪商。キリシタン。幼名弥九郎,別称寿徳,受洗名ジョーシン。小西如清,行長の父。日明貿易に従事して唐物薬種商を営んだ小西党一族。1560年(永禄3)受洗。豊臣秀吉にその理財の才をかわれ〈財宝一切〉の管理を任され(1583年イエズス会日本年報),河内・和泉の蔵入地を支配。86年(天正14)石田三成とともに堺政所に就任,島津攻略には軍需品調達にあたる。【谷 直樹】…

※「小西寿徳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む