世界大百科事典(旧版)内の尺別炭鉱の言及
【音別[町]】より
…音別,尺別,馬主来(ぱしくる)の各河川流域に農用地が広がるが,夏季に海霧がかかることが多く,農業は馬産を主とし,林業も盛んであった。1918年町域西部に尺別炭鉱が開かれ,石炭が主要産業となった。第2次世界大戦後は軍馬用地が開放され,新たに100戸の入植をみるなど発展があり,農業も酪農中心に変わった。…
※「尺別炭鉱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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