尾曳城(読み)おびきじょう

世界大百科事典(旧版)内の尾曳城の言及

【館林[市]】より

…その後,徳川綱吉が城主となり,城の大改修が行われたが,将軍になったあと1683年(天和3)廃城破却となり,1707年(宝永4)松平清武の入封以後再築された。城は尾曳(おびき)城といい,城沼を利用して濠とし本丸以下7郭(約43ha)。北西部に大名小路以下の侍屋敷,片町を境に西側に町人町が町割りされた。…

※「尾曳城」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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