世界大百科事典(旧版)内の屍床の言及
【石室】より
…入口の閉塞には板石や塊石を用い,再び開くことが可能となっている。棺は石棺,木棺,陶棺等を用いるが,九州などでは板石で室内を区切る石障(せきしよう),石屋形(いしやかた),屍床などと呼ばれる施設が発達し,その場合は棺を用いなかったらしい。また,玄室の前に小室を設け複室とする例もある。…
※「屍床」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…入口の閉塞には板石や塊石を用い,再び開くことが可能となっている。棺は石棺,木棺,陶棺等を用いるが,九州などでは板石で室内を区切る石障(せきしよう),石屋形(いしやかた),屍床などと呼ばれる施設が発達し,その場合は棺を用いなかったらしい。また,玄室の前に小室を設け複室とする例もある。…
※「屍床」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新