山籠り(読み)やまごもり

世界大百科事典(旧版)内の山籠りの言及

【逃散】より

…すなわち,合法的な訴願が受け入れられない場合に,〈田畑差上げ,総百姓諸方立退〉あるいは〈訴訟として惣百姓立のき〉といった非常手段に訴え,要求が通れば再び帰村して耕作に従事する――これが逃散の一般的形態であった。その際,逃散の拠点として近辺の山中が選ばれることも多く,これは〈山上がり〉〈山籠り〉などと呼ばれている。ここには〈山林に交わる〉と表現された中世の逃散の伝統が強く息づいているといえる。…

※「山籠り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む