岡崎三奉行(読み)おかざきさんぶぎょう

世界大百科事典(旧版)内の岡崎三奉行の言及

【本多重次】より

…1535年(天文4)より徳川家康の祖父清康,ついで父広忠,家康の3代に歴仕し,武功をあらわした。80年(天正8)高力清長,天野康景とともに奉行となり,岡崎三奉行の一人として著名。剛邁で怒りやすい性格から〈鬼作左〉と呼ばれた。…

※「岡崎三奉行」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む