岩波文化(読み)いわなみぶんか

世界大百科事典(旧版)内の岩波文化の言及

【岩波書店[株]】より

…38年創刊の〈岩波新書〉も同じ志向に沿うものであった。このような出版活動は〈岩波文化〉と総称され,〈講談社文化〉と対比された。しかし昭和10年代は言論統制がきびしくなり,山田盛太郎,矢内原忠雄,津田左右吉らの著書は発禁,押収処分を受け,出版社側も苦難の道を歩むこととなる。…

※「岩波文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む