嵩高貨物(読み)かさだかかもつ

世界大百科事典(旧版)内の嵩高貨物の言及

【貨物】より

…19世紀後半になって国際貿易が活発になるにつれて穀物,鉱石,金属,その他原材料の輸送がふえていった。国際取引の対象となる貨物は,当初はおもに大量に輸送される嵩高(かさだか)貨物bulky cargoであり,乾貨dry cargoであった。工業化がまだ未成熟であったときの国際取引の対象はこのような貨物が中心であり,繊維,羊毛,茶,金属類のような貨物なども広く輸送された。…

※「嵩高貨物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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