世界大百科事典(旧版)内の巴多明の言及
【格体全録】より
…清朝の康熙帝の晩年,1720年(康熙59)ころフランス人イエズス会士パランナンD.Parennin(漢名,巴多明)が勅命を受けて満州語に訳出したヨーロッパ解剖学の書。フランス人外科学者P.ディオニスの書物に基づき,さらにデンマークの解剖学者トーマス・バルトリンの解剖書の図をとり入れた。…
※「巴多明」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…清朝の康熙帝の晩年,1720年(康熙59)ころフランス人イエズス会士パランナンD.Parennin(漢名,巴多明)が勅命を受けて満州語に訳出したヨーロッパ解剖学の書。フランス人外科学者P.ディオニスの書物に基づき,さらにデンマークの解剖学者トーマス・バルトリンの解剖書の図をとり入れた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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