帆引網(読み)ほびきあみ

世界大百科事典(旧版)内の帆引網の言及

【打瀬網】より

…すなわち1913年茨城,島根両県下でそれぞれ独自に動力化が達成されてから,打瀬網は急速に機船底引網に置き換えられ,全国的にみて機船底引網漁業が代表的な沖合漁業の一つに発達するようになった。このようにして打瀬網は底引網の首座から降り,しだいにその比重を小さくしていき,現在では霞ヶ浦の帆引網など一部にしか残存しなくなった。底引網漁業【二野瓶 徳夫】。…

※「帆引網」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む