世界大百科事典(旧版)内の常不の言及
【不作】より
…ただ,非課税地であるが,洪水で耕作不能となった川成(かわなり)とは区別された。作付けしない期間の長短などにより,当不,年不(ねんぷ),常不,永不のような別がみられた。当不は,〈夏分不作〉のごとく,半年もしくは1年ぐらいの短期間の休耕地を意味した。…
※「常不」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ただ,非課税地であるが,洪水で耕作不能となった川成(かわなり)とは区別された。作付けしない期間の長短などにより,当不,年不(ねんぷ),常不,永不のような別がみられた。当不は,〈夏分不作〉のごとく,半年もしくは1年ぐらいの短期間の休耕地を意味した。…
※「常不」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...