干しヒジキ(読み)ほしひじき

世界大百科事典(旧版)内の干しヒジキの言及

【ヒジキ】より

…体の基部から岩上を匍匐(ほふく)する仮根が長くのび,そこから新しい個体を無性的につくる栄養繁殖も行う。春に採取したヒジキは,鉄がまで煮た後に天日で乾燥し,いわゆる〈干しヒジキ〉として市販される。【千原 光雄】。…

※「干しヒジキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」