平城宮東院(読み)へいじょうきゅうとういん

世界大百科事典(旧版)内の平城宮東院の言及

【楊梅宮】より

…宝亀8年9月の記事には,むかし藤原仲麻呂が楊梅宮の南に邸宅(田村第(たむらのだい))をつくって高楼をかまえ,内裏を見おろしたという記事があり,その位置からみて平城宮の東院がふさわしいとされている。また同年6月の記事には〈楊梅宮の南の池に蓮を生ず〉とあるが,これは平城宮東院の発掘調査で大規模な園池が見つかっていることともよく対応している。江戸時代の地誌《大和志》には,東院付近に楊梅天神(ようばいてんじん)(宇奈太理坐高御魂(うなたりにいますたかみむすび)神社)があったとしているが,これも楊梅宮と関連しているのかもしれない。…

※「平城宮東院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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