世界大百科事典(旧版)内の平岩流の言及
【一噌流】より
…江戸時代は主として宝生流の座付であったが,その関係で,今日でも宝生流の《安宅》〈延年之舞〉の小書付き(特殊演出)のときは,一噌流独自の特殊な譜を吹く。仙台藩御抱えの役者だった平岩流は,明治以後絶えたが一噌流に大変近い譜を吹いていた。【高桑 いづみ】。…
※「平岩流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...