平衡解(読み)へいこうかい

世界大百科事典(旧版)内の平衡解の言及

【安定性】より

…これはエンジンの回転速度を一定に保つための装置であり,蒸気弁の開度を調整する一種のフィードバック制御装置であった。この調速機とエンジンから成るシステムの運動を微分方程式で記述すると,目標となる一定の回転速度はその微分方程式の平衡解を与えていることがわかる(微分方程式の解で,時間によらず一定値をとる解が存在するとき,それを平衡解あるいは平衡点という)。さて,なんらかの原因で回転速度が少しずれても,その後外乱が加わらないかぎり,フィードバック機構のおかげでそのずれが時間の経過とともに修正され,やがてエンジンの回転速度は目標の速度に落ち着くことができれば,システムは安定であるといえよう。…

※「平衡解」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む