年暦の木(読み)ねんれきのき

世界大百科事典(旧版)内の年暦の木の言及

【ナツメヤシ】より

…したがって,アラブ世界ではナツメヤシは〈生命の樹〉として表現されるとともに,富の象徴になった。古代エジプト人はこれが毎月1本ずつの葉を生やすので〈年暦の木〉と呼び,つねに緑の葉を絶やさないことをめでた。ユダヤではこれを勝利の象徴とみなしたが,おそらく大きな葉を絶やさぬ活力に由来すると思われる。…

※「年暦の木」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む