《幻の公衆》(読み)まぼろしのこうしゅう

世界大百科事典(旧版)内の《幻の公衆》の言及

【公衆】より

…しかし,現実にはこういう公衆は存在しない。W.リップマンが《幻の公衆》を刊行(1925)したのは,公衆のこの幻想性に気づいたからである。なおフランス語の日常の用例では,publicは演劇,音楽,演説などのauditoire(聴衆)と同義のことが多い。…

※「《幻の公衆》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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