幼児言語(読み)ようじげんご

世界大百科事典(旧版)内の幼児言語の言及

【幼児語】より

…幼児の言語。以下,幼児期を3期に分け,乳児期,幼児前期,幼児後期として,言語発達・言語習得の過程と幼児言語の特質を概観することとする。乳児期は言葉の準備期で,初語の出る10ヵ月から1歳ごろまで,幼児前期は,日常生活に必要な地域社会で用いる語や文や音声が使えるようになる時期,幼児後期は小学校にあがるまでで,言語による自己行動の調整(内言(頭で考える))ができるようになる時期である。…

※「幼児言語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む