世界大百科事典(旧版)内の幽玄能の言及
【犬王】より
…13年に犬王が死んだときに紫雲が立ったと伝えられている(《満済准后日記》)のも,彼の絶大な人気の反映であろう。そうした犬王の出世は世阿弥に甚大な影響を与えたようで,観阿弥以来の物まね主体の面白き能から歌舞中心の幽玄能(美しき能)へと世阿弥が方針を転換したのも,犬王の長所を導入してのことと解されている。【表 章】。…
※「幽玄能」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...