世界大百科事典(旧版)内の幾何分布の言及
【確率分布】より
…二項分布も,nが大きく,pが小さくてnpがふつうの大きさのときnp=λとしてポアソン分布で近似される。(3)幾何分布 ベルヌーイ試行で成功するまでの回数をXとすればP(X=k)=qk-1p(k=1,2,……)で,これが幾何分布である。(4)壺の中にn1個の赤球,n2=n-n1個の黒球がある。…
※「幾何分布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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