廊橋(読み)ろうきょう

世界大百科事典(旧版)内の廊橋の言及

【橋】より

…さらにプレストレス工法の普及はコンクリート橋の適用範囲を著しく拡大し,数ではもちろんのこと,支間長でも鋼橋の領域に大きく食い込んできた。【伊藤 学】
[中国]
 橋梁建設の歴史は古く,構造類型も飛石,浮橋,アーチ橋,桁橋,つり橋,肘木橋,廊橋など多種のものがある。先史時代の状況は明らかでないが,《詩経》に描写される舟を並べた浮橋,《爾雅》に倚の名で見える歩橋(飛石),漢代には杠(こう)と呼ばれた丸木橋などがもっとも古く簡素な形式に属する。…

※「廊橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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