建文通宝(読み)けんぶんつうほう

世界大百科事典(旧版)内の建文通宝の言及

【永楽通宝】より

…方孔をはさんで上下に永楽,右左に通宝,の字が刻まれている。永楽帝の父,洪武帝の鋳た洪武通宝には1,2,3,5,10文の5種類があり,建文帝も5種の建文通宝を作ったらしいが,永楽通宝は1文相当の銅銭1種のみである。永楽通宝の鋳造が開始された時期については諸文献の記載が異なるが,通説では1408年(永楽6),北京でまず鋳造され,11年,浙江,江西,広東,福建の4布政司の管轄下で大々的に鋳造され始めたとされている。…

※「建文通宝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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