廻章(読み)かいしょう

世界大百科事典(旧版)内の廻章の言及

【廻状(回状)】より

…一般的には,複数のあて先に対し,順次に回覧させる方法をもって同一の用件を伝達する文書のこと。廻文,廻章とも言い,中世には,諸役への参勤や訴訟当事者の出頭を令する際に,この形式の文書が多く用いられた。近世では,領主や代官が支配下の村々に命令を伝える場合や,村々の日常的な連絡あるいは一揆への参加を呼びかける文書(一揆廻状)に,廻状が使用されたが,ふつう近世で廻状と言えば,前者を指す。…

※「廻章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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