引間宿(読み)ひくまじょう

世界大百科事典(旧版)内の引間宿の言及

【引間】より

…その名は古代からみられると考えられるが,いまだ確証をえない。《吾妻鏡》の建長4年(1252)3月25日の条に〈昼引間,夜池田〉と見え,また《十六夜(いざよい)日記》にも引間宿に泊まるとあり,中世の紀行文などにはしばしば現れる。東海道交通の要地であるばかりでなく,浜松荘の荘園市場にはじまり,遠江の商業・流通の中心地として,とくに室町期には市も発達した。…

※「引間宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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