世界大百科事典(旧版)内の《弥蘭王問経》の言及
【ミリンダ王の問い】より
…パーリ語の仏典の一つ。原題を《ミリンダパンハーMilindapañhā》といい,《ミリンダ王問経》《弥蘭王問経(みらんおうもんぎよう)》などとも訳されている。途中までの漢訳として《那先比丘経(なせんびくきよう)》(訳者不明,2巻本と3巻本の2種)がある。…
※「《弥蘭王問経》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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