彦山川(読み)ひこさんがわ

世界大百科事典(旧版)内の彦山川の言及

【豊前国】より

…耶馬渓には僧禅海が30年の歳月をかけて完成した青ノ洞門がある。河川交通では遠賀川の支流の彦山川が田川郡の経済の動脈の役割を果たし,米,石炭その他の貨物を運ぶ船が上下し,山国川も幕末には幕府領,中津領の年貢米の輸送に利用された。 18世紀後半以降は農村の荒廃が進んだ。…

※「彦山川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む