世界大百科事典(旧版)内の彩仙の言及
【申在孝】より
…このうち〈広大歌〉は,広大の演唱法,パンソリの音楽的構造,過去の名唱者の歌い方を論じており,作者がパンソリを理論化しようとした意図がうかがえる。門下に金世宗,鄭春風,彩仙,許錦波ら名唱者が輩出した。彩仙は1866年,王宮の景福宮が落成したとき,大院君の前で師の作〈成造歌〉を歌って感銘させたという。…
※「彩仙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…このうち〈広大歌〉は,広大の演唱法,パンソリの音楽的構造,過去の名唱者の歌い方を論じており,作者がパンソリを理論化しようとした意図がうかがえる。門下に金世宗,鄭春風,彩仙,許錦波ら名唱者が輩出した。彩仙は1866年,王宮の景福宮が落成したとき,大院君の前で師の作〈成造歌〉を歌って感銘させたという。…
※「彩仙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新