彩色映画(読み)さいしきえいが

世界大百科事典(旧版)内の彩色映画の言及

【カラー映画】より


[初期のカラー映画]
 スクリーンに〈色〉や〈音〉を加えたいというのは,映画が生まれて以来の人々の願望であり,はやくからそのための努力と試みが繰り返された。カラー映画color filmと呼ばれるものには,技術的に大別すれば,白黒の画面に着色した〈彩色映画〉と,写真技術によって被写体そのままの色を再現した〈天然色映画〉がある。〈彩色映画〉には,染料でポジティブの一部分あるいは全体を染色tintingする方法と,ポジティブの画像を調色toningする方法がある。…

※「彩色映画」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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