後練繻子(読み)あとねりしゅす

世界大百科事典(旧版)内の後練繻子の言及

【繻子】より

…経糸5本,緯(よこ)糸5越の組合せ,すなわち綜絖5枚をもって製織するものを最小単位として,それ以上の枚数(7枚,8枚,9枚,10枚,11枚,12枚等)のものを作ることができるが,一般には五枚繻子と八枚繻子の地合いのものが最も多い。また絹糸を精練し,必要に応じて染色した後に繻子織にしたものを本繻子と称し,生糸で織った後に精練,染色,仕上げをしたものを生繻子,あるいは後練(あとねり)繻子という。 繻子組織は平組織,綾組織とともに織物の基本組織の一つに挙げられるが,発生的には最も遅く,中国では宋代以降にはじまる。…

※「後練繻子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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