御倉職(読み)おくらしき

世界大百科事典(旧版)内の御倉職の言及

【立入氏】より

…立入氏は,家伝によると藤原秀郷の流,松田氏の出で,近江国野洲郡立入に住したので,立入を姓としたという。初代宗康は1509年(永正6)には禁裏御倉職の地位にあったが,諸役免除などの特権が付随するその地位に就きえたことと,立入氏が室町幕府奉行人の家柄である松田氏の同族であったこととは無関係ではあるまい。宗康のあと,宗長,幸夜叉丸(与次),宗継(与介。…

※「御倉職」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む