御家流古十組(読み)おいえりゅうこじっくみ

世界大百科事典(旧版)内の御家流古十組の言及

【組香】より

…16世紀蜂谷宗悟の《香道軌範》には連理香,花月香がみられるが,多彩な組香の出現は江戸時代に入ってからである。細川幽斎作と伝えられる《香之記序》には十炷香,花月香,宇治山香,小鳥香,郭公(ほととぎす)香,小草(おぐさ)香,系図香,十種香焼合(たきあわせ),源平香,鳥合(とりあわせ)香の御家流古十組が記載されており,慶長(1596‐1615)ころには成立していたとみられる。当時,組香はもっぱら禁裡を中心に行われたが,米川常伯が出て香道を一変し,地下(じげ)のあいだにも組香が広まった。…

※「御家流古十組」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む