世界大百科事典(旧版)内の御用縮の言及
【十日町[市]】より
…江戸時代は高田藩領,天領を経て会津藩の預所となった。また御用縮として知られる縮布生産が盛んとなり,小千谷,堀之内とともに縮市で盛況をみせたが,幕末からは養蚕と絹織物に転じた。 明治末期から昭和初めにかけて透綾(すきや)ちりめんが開発されて,夏着尺〈十日町明石〉として名を博し,十日町機業が確立する。…
※「御用縮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...