世界大百科事典(旧版)内の微分抵抗の言及
【電気抵抗】より
…これは非オーミックな抵抗と呼ばれている。抵抗を流れる電流がわずかに変化したとき生ずる電位差の変化の割合dV/dI=rを微分抵抗といい,微分抵抗が負になる負抵抗は発振回路などに用いられる。電気伝導【塚田 捷】。…
※「微分抵抗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…これは非オーミックな抵抗と呼ばれている。抵抗を流れる電流がわずかに変化したとき生ずる電位差の変化の割合dV/dI=rを微分抵抗といい,微分抵抗が負になる負抵抗は発振回路などに用いられる。電気伝導【塚田 捷】。…
※「微分抵抗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...