微小卵生(読み)びしょうらんせい

世界大百科事典(旧版)内の微小卵生の言及

【カイコノウジバエ】より

…成虫は花に集まり,みつをなめる。このハエは,佐々木忠次郎によって1887年に初めて明らかにされた微小卵生という特異な産卵習性をもつ。すなわち,ハエの雌は,5月下旬~9月に寄主となる鱗翅目昆虫の幼虫の食草に0.2mmほどの微小な卵を産みつけ,寄主幼虫によって食草とともに食べられた卵が寄主の消化管内で孵化(ふか)し,体内の組織を食い始めるという寄生方法である。…

※「微小卵生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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