徳助(読み)とくすけ

世界大百科事典(旧版)内の徳助の言及

【福助】より

…1773年(安永2)の《吹寄叢本》にお福という女が福助に嫁ぐという話があり,後に福助とお福の人形を一対として縁起棚に飾る風も生まれ,文化年間(1804‐18)には麻裃姿の福助とお多福の面に紅前垂れ姿のお福が一組になって祝詞を述べてまわる門付があったという。なお福助は徳助,お福はお多福とも呼ばれた。【岩井 宏実】。…

※「徳助」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む