必至流産(読み)ひっしりゅうざん

世界大百科事典(旧版)内の必至流産の言及

【流産】より

…従来は切迫流産の予後を判定するのに種々の方法がとられてきたが,現在では電子走査超音波断層診断法によって妊娠初期に胎児の生死の判別が可能になり,その他のホルモン測定等との組合せにより切迫流産の予後判定,治療法の選択はもとより,切迫流産の診断そのものにまで改善がみられるようになった。(2)進行流産(必至流産) 切迫流産の進行した状態であり,子宮内に胎児および胎児付属物が存生するが,子宮出血も増加し,頸管の開大も認められ,もはや非可逆的となったものをいう。(3)稽留流産 妊卵が子宮内で死亡しているにもかかわらず,一般に流産の症状を示さないで,子宮内に停滞している状態のものをいう。…

※「必至流産」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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