志濃里館跡(読み)しのりたてあと

世界大百科事典(旧版)内の志濃里館跡の言及

【函館[市]】より

…北海道南部,渡島(おしま)半島の突端部にある市。1922年市制。73年北に接する亀田市(1971市制)を編入。人口29万8881(1995)。古くは箱館と書き,1869年(明治2)函館と改称。津軽海峡を隔てて青森市と相対する。市域東部は山地,西部は函館平野からなり,市街地は南端の函館山山麓から砂州上に扇形に広がり,西に函館湾を抱く。1988年4月まで青函連絡船が出入りしていた北海道の表玄関であり,函館本線の起点で江差線が分岐し,国道5号,227号,228号,278号線などが通じ,函館空港もある。…

※「志濃里館跡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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