コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

応制詩 おうせいし

世界大百科事典内の応制詩の言及

【律詩】より

…この時は宮廷詩の全盛期で,宮廷で唱和するにふさわしい,均整の取れた,典雅華麗な詩型として律詩が発達したもので,王勃(おうぼつ)や陽炯(ようけい)は五言律詩の完成に,宋之問(そうしもん)や沈佺期(しんせんき)は七言律詩の完成に力があった。応制詩と称して,宮廷の公式の席で,皇帝の命によって制作する詩は律詩または排律が原則であり,詩帖(しちよう)詩と称する,科挙の試験の課題として制作される詩は排律にかぎられた。 盛唐期に入って,律詩は抒情,叙景の多方面に用いられるようになったが,ことに七言律詩は,杜甫によってその豊富な可能性をくみ出され,真の完成者は杜甫であるとまで言われている。…

※「応制詩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone