応力除去焼きなまし(読み)おうりょくじょきょやきなまし

世界大百科事典(旧版)内の応力除去焼きなましの言及

【熱処理】より

…調質のために塑性加工と熱処理とを組み合わせた加工熱処理を行うこともある。溶接後などの熱ひずみ,あるいは加工によるひずみおよび硬化を除去し軟化させる目的の焼きなましは,ひずみ取り焼きなましあるいは応力除去焼きなましと呼ばれる。とくに再結晶を目的とし,結晶粒を整えるときには再結晶焼きなましと呼ぶ。…

【焼きなまし(焼鈍し)】より

イオン打込みによって不純物を添加したときなど,半導体素子には格子欠陥を消滅させるためのアニールannealがなされるが,この英語の概念は焼きなましとほとんど同じである。塑性変形あるいは溶接などによって生じた残留応力(ひずみ)を解放するためには応力除去焼きなまし(ひずみ取り焼きなまし)が行われる。このときには組織の変化を最小にするために比較的低温に加熱するので,低温焼きなましとも呼ぶ。…

※「応力除去焼きなまし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む