応用統計学(読み)おうようとうけいがく

世界大百科事典(旧版)内の応用統計学の言及

【統計学】より

…統計的実験計画法は,科学的精密実験の方法とは異なる考え方を含むものであって,工業,農業,医療などの技術的応用の場において有効に用いられることが多い。
[応用統計学]
 統計的方法はいろいろな分野に応用されているが,いくつかの分野ではその分野固有の論理と結びついて,それぞれ独自の理論体系を作り出している。それらはしばしば〈計量○○学〉という言葉で呼ばれる(英語では‐metricsという)。…

※「応用統計学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android