世界大百科事典(旧版)内の急性原発性細菌性腹膜炎の言及
【腹膜炎】より
…なお,横隔膜下膿瘍やダグラス窩膿瘍については各項目を参照されたい。 急性原発性細菌性腹膜炎は抗生物質の開発,普及によって著しく少なくなった。しかし,まれに2~10歳の女児に血行を介して,あるいは卵管を経由して感染が起こり,腹膜炎となることがある。…
※「急性原発性細菌性腹膜炎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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