《性法講義》(読み)せいほうこうぎ

世界大百科事典(旧版)内の《性法講義》の言及

【司法省法学校】より

…その後74年4月から,ボアソナードとブスケによる本格的な法律学の専門教育が開始された。このときボアソナードが行った自然法の講義は,のちに《性法講義》(1877)として刊行されている。明法寮および司法省法学校における法律学の講義は,フランス人教師によってフランス語で行われたが,その内容はフランス法を中心にボアソナードの起草になる日本民法草案にも及んだ。…

※「《性法講義》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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