悪用されている既知の脆弱性（読み）アクヨウサレテイルキチノゼイジャクセイ

ソフトウェアの脆弱性

• 最新のセキュリティパッチが適用されていないソフトウェアには、悪用されている既知の脆弱性が存在する可能性が高いです。
• 古いバージョンのブラウザには、しばしば悪用されている既知の脆弱性が残っており、攻撃の標的になりやすいです。
• 開発者は、プログラム内に潜む悪用されている既知の脆弱性を定期的にチェックし、対策を講じる必要があります。
• 多くの企業が使用しているオープンソースソフトウェアには、既に悪用されている既知の脆弱性が含まれているケースがあります。
• セキュリティアップデートを怠ると、悪用されている既知の脆弱性を利用した攻撃にさらされるリスクが高まります。

ネットワークの脆弱性

• 企業のネットワークには、依然として悪用されている既知の脆弱性が存在し、不正アクセスのリスクが高まっています。
• ネットワーク機器のファームウェアが古い場合、悪用されている既知の脆弱性が含まれている可能性があります。
• VPNサーバーの設定ミスにより、悪用されている既知の脆弱性を狙った攻撃が増加しています。
• サーバー間の通信が暗号化されていないと、悪用されている既知の脆弱性を突かれる危険性があります。
• ネットワーク監視ツールを導入し、悪用されている既知の脆弱性を早期に発見することが重要です。

ウェブアプリケーションの脆弱性

• ウェブアプリケーションのセキュリティチェックを怠ると、悪用されている既知の脆弱性によりデータ漏洩のリスクが高まります。
• SQLインジェクション攻撃は、悪用されている既知の脆弱性を利用してデータベースに不正アクセスを試みます。
• クロスサイトスクリプティング（XSS）は、悪用されている既知の脆弱性の一つとして知られています。
• ウェブサーバーの設定ミスが原因で、悪用されている既知の脆弱性が生じ、攻撃者に利用されることがあります。
• セッション管理の不備により、悪用されている既知の脆弱性を突かれる危険性が高まります。

モバイルアプリケーションの脆弱性

• モバイルアプリケーションのコードには、悪用されている既知の脆弱性が含まれていることがあり、ユーザー情報が漏洩するリスクがあります。
• アプリのアップデートが遅れると、悪用されている既知の脆弱性を狙った攻撃にさらされる可能性が高まります。
• 不正なアプリをインストールすることで、悪用されている既知の脆弱性がデバイスに影響を及ぼすことがあります。
• モバイルデバイスのOSが最新でない場合、悪用されている既知の脆弱性が存在し、セキュリティリスクが高まります。
• アプリ開発者は、悪用されている既知の脆弱性を特定し、迅速に修正することが求められます。