悲篥(読み)ひちりき

世界大百科事典(旧版)内の悲篥の言及

【篳篥∥觱篥】より

…舌と呼ばれる振動体(ダブル・リードとして機能する)を付け,口にくわえて吹き鳴らす。悲慄,悲篥,篥などとも書き,と略記することもある。また,古くは笳管(かかん),管,賀管ともいった。…

※「悲篥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む