世界大百科事典(旧版)内の悲篥の言及
【篳篥∥觱篥】より
…舌と呼ばれる振動体(ダブル・リードとして機能する)を付け,口にくわえて吹き鳴らす。悲慄,悲篥,篥などとも書き,
と略記することもある。また,古くは笳管(かかん),
管,賀管ともいった。…
※「悲篥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...