世界大百科事典(旧版)内の慶州城址の言及
【白塔子】より
…中国,内モンゴル自治区東部,昭烏達盟巴林左旗北部の集落。ここには11世紀中ごろ遼の興宗が築いた慶州城址があり,その城内北西隅に8角7層,高さ約65mの白い塔があることからこの地名が生まれた。この塔は,その全容や外壁の多数の浮彫から,宋・遼・金代で最も美しい仏塔とされている。…
※「慶州城址」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...