世界大百科事典(旧版)内の懸保呂の言及
【保呂】より
…鎧(よろい)の背にかけて流れ矢を防ぎ,あるいは装飾にした袋状の布。〈母衣〉〈保侶〉とも書き,保呂衣(ほろぎぬ),懸保呂(かけぼろ),保呂指物(ほろさしもの),矢保呂の別がある。保呂衣は戦袍(せんぽう)であり,《三代実録》には870年(貞観12)に調布をもって保呂衣1000領を調製したことが伝えられている。…
※「懸保呂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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