懸刀(読み)けんとう

世界大百科事典(旧版)内の懸刀の言及

【弩】より

…基部には上下に貫通する孔をあけ,そこに各種の部品からなる青銅製の弩機を取り付ける。弩機(図2)は,弦をかける牙と照準用の度をつくりだした金具を臂の上にのぞかせ,その下に,引金にあたる懸刀(けんとう)という金具を,その基部に軸棒を通してつなぎ,臂に軸の両端を取り付けるので,懸刀の先端が臂の下に出ることになる。発射しないときに,牙,度,懸刀をとめておくため,後方に牛という留金具をつけ,これを軸棒で臂に固定する。…

※「懸刀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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